同じような罵声が飛ぶのは何回目のことか?
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹に、20代の新恋人がいることを発売中の「女性自身」が報じている。
同誌によれば、斎藤は今年3月に六本木のガールズバーで、現在の彼女である北川景子似のA子さんと出会ったという。その後はお店に通い詰めることなく、ドライブデートを重ねることで親密な関係になったとのこと。
また知人の談話によれば、斎藤は20代後半までは特定の彼女は作らなかったが、30歳を前にして、「そろそろ彼女でも作ろうかな」と漏らしていたとも伝えている。
すでにチームの後輩や大学時代の友人には彼女のことを紹介済みとのことなので、新恋人のサポートで投手としても復活を遂げて欲しいところだが、ネット上では「何故この状況で『成績を残そう』じゃなく、『彼女を作ろう』になるのか理解できない」「まず野球に専念しろよ」「女との接触を断っている大谷を見習えよ」「仮に結婚しても、戦力外通告されたら恋人を苦しめるだけだぞ」と、野球ファンからの恒例の野次が連打されている。
「鳴り物入りで球界入りを果たした斎藤ですが、この5年間は4勝しか挙げておらず、今シーズンも現時点では登板は2回のみと振るいません。にもかかわらず、昨年12月に会員制バーの個室で合コンを楽しんでいたことを報じられるなど、夜遊びに関するタレコミは定期的に入ってくるのが現状。その度に『本業に集中しろ』といった批判を浴びていましたが、案の定今回も叩かれてしまったようですね」(エンタメ誌ライター)
しかし、これだけ女性関係で批判を受けてもあまり堪えてないように見えるだけに、メンタルは相当に強いのだろう。そのハートの強さをマウンドでも披露してくれることを願っている。
(田中康)