“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん(享年77)の不審死事件を巡り、連日マスコミの取材攻勢にさらされている55歳年下の未亡人・Sさん。6月15日発売の「FRIDAY」の独占取材に応じ、野崎氏との性生活について言及している。
「記事によると、昨年末に野崎さんと出会って亡くなるまで、性交渉がまったくなかったとのこと。野崎氏は高齢のため機能しなくなっていたらしく、夜の相手を求められることもなかったといいます」(週刊誌ライター)
12日発売の「FLASH」は、Sさんが結婚前に複数の艶系ビデオに出演していた過去を発掘。誌面にはバストの渓谷を見せつけたり、アンダーウエア姿でベッドによつんばいになるSさんとされる女性の写真も掲載されている。
「14日発売の『週刊新潮』には、目線のないSさんの顔写真が載ったのですが、これが世間を大いに騒がせているようです。ネット上には『想像と違った』『このとてつもなく損した感じはなんだ』『ドンファンの選球眼って?』といった感想が多数見受けられます。また、芸能人になぞらえる指摘も多く『ピンクの電話のヨッちゃんかと思った』『にしおかすみこに似ている』『横澤夏子?』『前田敦子のモノマネをするときのキンタロー。』と議論が百出。確かにFRIDAYに載ったサングラス姿も、これまでの目元を墨で伏せてある写真の印象とは随分ちがいますね」(前出・週刊誌ライター)
現在、野崎氏の愛犬・イブちゃんの死因鑑定が進められているが、果たして事件はどのような結末に向かうのだろうか。