開幕したワールドカップ・ロシア大会の解説者として、連日「NEWS ZERO」など日テレ系番組に出演している元サッカー日本代表の北沢豪氏。的確でポジティブな解説はサッカーファンにも好評だが、コメント以上に気になるのがその独特なルックスだ。
「北沢氏もまもなく50歳。地黒で胸元の開いたシャツというチャラめの格好はバブル時代の名残でしょうが、やはり目につくのは特徴的なヘアスタイルです。ネットには『北沢はいつまであの髪型なんだろ?』『額はどんどん上がってきているのに無理がある』『北澤豪さんのロン毛はそろそろ限界では?』といった視聴者からの指摘もありました」(スポーツライター)
北沢氏のロン毛は現役時代からのトレードマーク。20年以上もキープしているわけだが、驚くべきは若い女子にも劣らないほどの髪の毛の艶やかさだ。美容系ライターが言う。
「金に近い栗毛色がお似合いですね。サイドの毛流れや毛先の外巻きカールは、ドライヤーやアイロンで毎回しっかりと作っているものと思われます。女性以上にツヤがあるし、毛根に全く白髪がみられませんから、半月に一度ぐらいはカラーとヘアケアのために美容室に通っているのでは。ご自宅でもトリートメントなどで日々コンディショニングされているのでしょう。アラフィフのオジサンとしては驚異的ですね」
W杯が閉幕した翌月にはに50歳の誕生日を迎える北沢氏。度々ヘアスタイルを変えてきた先輩の三浦カズ選手に倣って、これを機に何十年ぶりかの新髪型にトライするのもいいのでは?