お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が6月17日、自身のツイッターを更新し、相変わらずのイクメンぶりを見せつけている。
料理上手としても知られる宮迫は、「ドイツが黒星スタートなど波乱が巻き起こるワールドカップで寝不足なので、近年驚くべきレベルになって来た冷凍食品のお力をお借りいたしました」と綴り、息子の為にこしらえた彩り豊かな弁当の写真を同日の早朝7時36分に掲載。ピラフにカボチャ、シューマイ、ウインナーに玉子焼きとバランスの取れた愛情たっぷりの弁当写真に対し、「寝不足なのにお弁当作りお疲れ様です。どれが冷凍食品ですか?」「どれが冷凍食品!?」「きれーやな~」「最高のお父さんだ」との賛辞が溢れた。
「宮迫曰く、ピラフとシューマイを冷凍食品に頼ったとのことですが、とにかく見た目が綺麗で可愛らしく仕上げられているのが彼の弁当作りの特徴であり、『息子さん、その量で足りてますか?』といった反応があるほど、ボリュームはやや少なめ。また、『仕切りが白でオフホワイトですね』との“不貞イジり”も。言わずもがな、昨年8月に週刊文春から不貞疑惑について尋ねられた際に“(無罪潔白ではなく)オフホワイトです”と答えた宮迫の迷言から引用したものですが、以降は彼の過ちの象徴のようなワードになりつつあります」(テレビ誌ライター)
深夜3時にキックオフするゲームもあるW杯だが、早朝7時半から弁当作りに励む宮迫はまさしくその“オフホワイト騒動”の禊としての意味合いも強いのかもしれない。弁当仕切りのカラーも少しずつ潔白へと近づくことを祈るばかりだ。
(木村慎吾)