タレントのベッキーが7月2日、自身のインスタグラムを更新し、居酒屋でトマトの甘さをめぐる論争に発展したことを報告している。
自身のレギュラー番組の放送時間変更を告知した後、「写真は居酒屋さんで食べたトマトです」と切り出したベッキーは、四角い皿の上に盛られたトマトの写真を掲載。続けて、「手前の品種(くし切りの半分)と、奥の品種(スライス)、どちらの方が甘いかというバトルになり。私は絶対奥の方が甘いと思ったんですよね」と綴り、トマトの糖度に関して“何者かの同席者”と討論を繰り広げたことを明かした。
「ベッキーが誰と同席し、トマトに関する“甘いイチャつき”を楽しんだのかは言及されていないので分かりませんが、コメント欄には『彼とバトルですか。良いですね』『あの彼とのバトル??』『必ずや、、メチャメチャ幸せになってくださいね! 貴方のファン、そして片岡元選手のファンより』との声が集まり、先日熱愛を報じられた巨人の2軍コーチ・片岡治大が同席者だったと憶測する一部ファンもいたようです。もしも本当に“トマトバトル”の相手が片岡コーチであれば、そのアツアツぶりが窺えるエピソードともいえるかもしれないですね」(エンタメ誌ライター)
なお、“トマトバトル”の決着として「店員さんにそれぞれの品種を聞いたら『両方、同じ品種です。』って言われました。ズッコケー。」とのオチで締めたベッキー。
今は居酒屋でのこうした些細な出来事ですら、インスタグラムを更新したくなるほどに幸せの絶頂なのかもしれない。
(木村慎吾)