非があるとすれば、美しすぎること…?
モデルの押切もえが7月3日、自身のインスタグラムを更新し、出産後も変わらぬスタイルの良さをファンへお披露目している。
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの投手・涌井秀章と2016年11月に結婚し、今年3月には第1子となる男の子の誕生を報告していた押切は、“真夏日”とのハッシュタグを添えると、「最近マキシ丈ばかりだったスカートも、今日は短く。夜ご飯はビタミンがたっぷり摂れるメニューを作ろう、と決めていた午後」と綴り、青色の花柄ワンピースを纏いスタイリッシュなバギーに手をかけるフレッシュママ姿を公開した。
「3月に出産したとは思えないスリムで美しいプロポーションを披露し、さすがのモデル魂を見せつけた格好の押切には、『すごくお似合いです』『爽やか~もえちゃん美脚ぅ~』『相変わらず綺麗で努力の人だなぁ~と思う』『どんだけキレイで可愛いママなん?!』との賛辞がコメント欄に続出。ただ、この完璧すぎる出で立ちをよく思わない方々もいたようで、ネット上では『まじで絶対やると思ってたー! こういう出産した後すぐだけど私細いでしょ自慢 案の定すぎて笑っちゃう』『狙ってるよね 笑』『母親に見えなーい! とか 足長ーい!とか 言って欲しいんでしょうね。。』との冷めた意見も。タレントの“出産からの細いアピール”が続いているため、世間もそろそろ嫌気がさしているのでしょう。また、膝上20センチはあるミニのため、『子供のことするのに屈んだりしないのかな??』『品良く落ち着いたお母様を目指してください』という指摘も見られました」(エンタメ誌ライター)
多くの女性が産後の体型変化に悩まされることもあり、こうしたタレントの美しきスタイルは、往々にして憧れを通り越して妬みを買いやすいもの。押切にとっては真夏日の些細な1日をファンに報告したに過ぎないのかもしれないが、あまりのパーフェクトぶりがアダとなってしまった格好か?
(木村慎吾)