吉田が怒る気持ちも分からないではない?
13歳年下の内山理名との熱愛が報じられた49歳の吉田栄作と合コンをしたという50代の女性社長が、吉田に対し「近年稀に見る失礼な男性」と怒りをぶちまけた。
この女性社長とは、元サッカー日本代表の中田英寿氏も所属するPR会社「サニーサイドアップ」の次原悦子社長。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」が取り上げた吉田と内山の熱愛ニュースにコメントを寄せたもので、それによれば先日、次原社長と友達の元モデルの女性事務所経営者が合コンに参加。だが、この女友達が海外育ちのため吉田のことを知らなかったという。
そのため女友達は吉田に対して、ストレートな質問をバンバンしたというが、それが吉田の癇に障ったようで、吉田は年を重ねた女性を侮辱する発言を繰り返したというのだ。そんな吉田に対して、次原社長は最初こそ静観していたものの、次第に我慢できなくなり口論に発展。ついには吉田のことを怒鳴りつけたという。
しかも吉田が、今でも自らを唯一無二の超大物役者と口にしていながら、飲食代を支払わなかったことに苦言を呈し、今回13歳年下の内山と吉田の熱愛が出たことで、「同じ年の女はヒト扱いされないわけだ」と皮肉たっぷりに書いている。
吉田が自信家だったことは有名な話だけに、明かされたエピソードを聞いて「やっぱり」と思った業界人も多かったようだ。ネットでも女性蔑視発言をしたとされる吉田を批判する声が多いが、次第に女性側にも問題があったのでは?という意見も目立ち始めている。
「吉田を知らなかったため“ストレートな質問をバンバンした”とありますが、まず初対面の相手にズケズケと質問するのは礼儀としていかがなものか、と考える人も多いようです。そのため、『吉田を擁護するわけじゃないが、女性陣も一般的に見たら失礼だろ』『これはどっちもどっち』『年を重ねた女性を侮辱する前に、年を重ねているのに配慮のない振る舞いにキレたのでは?』といった意見も散見されますね」(エンタメ誌ライター)
今回は双方にとって“ノーマネーでフィニッシュ”となったようだ。
(田中康)