7月15日スタートのドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」（日本テレビ系）で男性ばかりの出演者の中、紅一点として活躍が期待される小池栄子。梅沢富美男演じる資産100兆円を超える資産家・在全無量の秘書・後藤峰子を演じている。
7月12日放送の「PON！」（日本テレビ系）では、番宣のため主人公・ゼロこと宇海零を演じるNEWSの加藤シゲアキとメインキャラクターの1人である末崎セイギを演じる間宮祥太朗が生出演。共演者らが2人の素顔についてVTRでコメントした。先月、NEWS小山慶一郎が未成年女性に飲酒を強要したとされる現場に呼び出されたため、事務所から厳重注意を受けた加藤。いつもは辛口批評で知られている梅沢は、そんな加藤を持ち上げるがごとく「演技が上手い」「真面目」「声よし、顔よし、姿よし」などとベタ褒め。
だが、小池は「加藤君はジャニーズっぽいオーラがない」と開口一番にバッサリ。さらに「嵐の大野（智）君にも同じことを思ったんですけど」と付け加え「役に入るとオーラが出るタイプ」とまとめた。
「スタジオでコメントを聞いていた加藤は『ほかの共演者の顔ヂカラが強いから、その中に僕が入るとまるでマネージャーみたいなんです』と小池のコメントを裏付ける見解を述べていましたが、とにかく加藤は精彩に欠けていました。ネット上では『さすが小池姐さん、ジャニタレにも容赦ないね』『シゲも大野も華がないのはテレビからもわかる』など、小池に同意する声が目立ち、また『梅沢さんがフォローしちゃうぐらいシゲは弱ってるってことか？』といった加藤を心配する声もありました」（テレビ誌ライター）
共演者らからは「姐さん」と呼ばれていると明かした小池。間宮に対しては「まつ毛が長くてかわいい」「髪の毛をクシャクシャにして頭を撫でたい」「あんな年下の男の子が隣にいたら嬉しい」などと加藤に対するコメントとは明らかにテンションが違うことを隠さなかったところに、正直さが垣間見えたような気がする。
