7月13日深夜にスタートしたドラマ「GIVER 復讐の贈与者」(テレビ東京系)では主人公の義波、翌14日スタートのドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系)では波瑠演じるヒロインが恋心を抱く広告代理店のイケメン社員を演じる吉沢亮。出演した映画は「悪と仮面のルール」「リバーズ・エッジ」「レオン」「ママレード・ボーイ」「猫は抱くもの」と、今年すでに5本が公開。今後も「BLEACH」「銀魂2」「あのコの、トリコ。」の3本が公開を控え、まさしく飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
そんな吉沢のデビューのきっかけは、母親が応募した「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」。ここでRight‐on賞を受賞し、芸能界入りを果たした。
「この時のグランプリは野村周平が獲得しましたが、今や人気、実力ともに吉沢が野村を抜いたと言われているようです。7月11日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では映画『猫は抱くもの』で共演した峯田和伸から『一目惚れした』『顔が線対称で美しすぎる』『膝枕をして耳かきをしてあげたい』などと熱いラブコールを送られていましたが、女性だけでなく男性からも支持されていることが吉沢の人気の秘密と言えるかもしれません」(女性誌記者)
吉沢人気はこれからますますヒートアップしそうだ。