猛暑のいま、とくに食べたくなるのが「かき氷」ですよね。最近では、豪華なトッピングやボリュームなどにこだわった“インスタ映え”なものが世間を騒がせていますが、それらはまだまだ序の口。世の中には一風変わったかき氷も登場しているようです。美味しいかどうかは食べてみないことにはわかりませんが、“変わり種”のかき氷をみていきましょう。
●かき氷ケーキ/セバスチャン
『セバスチャン』は渋谷区にある有名なドルチェ氷のお店。元フレンチのシェフが手掛けるだけあって、もはやかき氷の域を超えているものばかり。見た目は思いきりケーキなのに、中身はかき氷、なんてトリック的なものも! インパクトがあり、話題となるのも納得です。
●氷のコンソメ/ネスレ日本
ネスレ日本が、ネスカフェをはじめ、各レストランで「氷のコンソメ」なるものを提供しているのだそうです。これはコンソメをベースにハーブやスパイスなどで味を加えたものを凍らせた後、かき氷器で削って冷静スープやサラダ、カルパッチョ、パスタなどにかけるというもの。見た目もそうですが、食後感も涼しくなりそう! 気になるのはそのお味。コンソメなので味はついていますが、どうやら料理とのマッチングで絶妙な味わいが楽しめるようですよ。