冬季五輪フィギュアスケート2連覇、史上最年少の国民栄誉賞受賞と、前人未到の記録を打ち立て続ける羽生結弦選手。他の追随を許さぬ“絶対王者”だが、あるランキングで他のアスリートの後塵を拝することになった。そのアスリートとはエンゼルスの大谷翔平。あるランキングとは「小顔」なのだという。
「2人は同じ1994年生まれで、ともに世界で活躍している一流アスリート。ファンやメディアへの丁寧な対応も共通しています。そんな2人が最近、あるサイトで『小顔の男性有名人』のランキングでランクインしたのですが、1位にはタレントの速水もこみちと並んで大谷選手の名前が。羽生選手は3位で、俳優の向井理と同率だったそうです。4月に行われた『第50回テレビ朝日ビッグスポーツ』の表彰式で羽生選手と大谷選手は初めて顔を合わせたのですが、身長172センチといわれる羽生選手と、身長193センチと20センチ以上も背の高い大谷選手の頭の大きさがほぼ同じくらいだったのです。羽生選手の顔も小さい方ですが、大谷選手の小顔感が強く印象づけられました」(スポーツライター)
小顔できゃしゃな王子様体形の羽生選手だが、大谷選手のバランスは異次元だったようだ。
(芝公子)