モデルのダレノガレ明美が7月24日、自身のツイッターを更新し、「顔に肉ほしい」との嘆きを綴っている。
現在、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」の新プロジェクトである「ボディスタイリング」に挑戦中のダレノガレは、理想の体型に近付けるべく、SNS上でハードなトレーニングに勤しむ様子を写真や動画付きでアピールし、これまでの減量に励む方針から、筋肉量そのものを増やすスタイルへとシフトチェンジさせている。
同日には、「あ~顔に肉ついてー。肉肉肉。顔に肉ほしい。下半身につくのに上半身に全くつかない。本当に嫌だ!」とツイート。顔周辺に思うような増量の効果が現れていないことをボヤいたのだが、これが一部ファンからは“嫌味”だと解釈されてしまったようだ。
「ツイートへのリプライには、『それは言わない方が良いと思う』『嫌味かよ』『そんな贅沢な悩み 顔のデカイ女から嫌われるよ』『イヤミにしか聞こえないんだけど』との反応が集まり、ダイエットに悪戦苦闘する立場の人からは『私のお肉分けますけど』といった声も寄せられました。過去のダレノガレのSNSといえば“ダイエット奮闘記”のような様相を呈していたため、必然的にフォロワーも共に減量を目指す女性が多いと思われますが、ライザップとのコラボ以降のダレノガレは“肉を増やす”ことに奔走中。痩せるためにすべきことや、その心構えについて日夜ツイートしてきた彼女だけに、“肉ついてほしい”との嘆きは古参のファンにはあまりにもワザとらしく聞こえたのかもしれません」(テレビ誌ライター)
今回のツイートは痩せているからこその発言であり、1kgでも肉を落としたい多くの女性を敵に回しかねない表現となったが、この辺りはさすがの“炎上クイーン”といったところ。良くも悪くも常に話題を提供してくれるようだ。
(木村慎吾)