藤原紀香が7月29日に自身のブログを更新。すっぴん写真を公開して、さまざまな反響を呼んでいる。
同ブログで紀香は、名古屋市一宮でチャリティーイベントを行い、その後横浜に移動し、CM撮影のためメイクを落として、すっぴんになったことを報告。人差し指を唇に当ててアヒル口のような形を作り、上目遣いをした茶目っ気たっぷりの画像が掲載されている。
その美肌っぷりは、さすが日頃から美容に気を遣い手入れを欠かさない紀香だけに、アラフィフとは思えないほどツヤツヤだ。ネットでも、彼女の美貌や若々しさを絶賛する意見が見られているが、それ以上に目立っているのが「はいはい、綺麗ですよ」「綺麗だけど、痛い」「アラフィフでその表情はないわ」「水素水で一気に変な人イメージついちゃった」といったオチョクリの声だ。
「すっぴんの美しさそのものは評価されてはいるものの、“褒めてもらいたい”という気持ちが透けて見えるためか、世間の人も引いてしまったようですね。また、写真のポーズや表情が古くさいという残念な指摘も上がっています。藤原は47歳の今でも、昔と何ら変わらない自信に満ちた振る舞いをしていますが、それが逆に世間の目に痛々しく映っているようで、その分アンチも多いですね」(エンタメ誌ライター)
要するに紀香の“美しいすっぴん顔”には需要がなかったということか。それで批判を受けるのも気の毒な気がするが。
(権田力也)