“ぶりっこキャラ”で知られるフリーアナウンサーの田中みな実が、8月6日放送のトーク番組「女が女に怒る夜」(日本テレビ系)に出演。共演者たちから集中攻撃を受けるという憂き目にあった。
「『女性が怒る構ってちゃん女』について、一般女性にインタビューするVTRを観ていた田中は、ほとんどの意見に対して『これダメなの?』と言いながら観ていたことを女性芸人のいとうあさこから暴露され、改めて田中が“構ってちゃん女”であることが、明らかになりました」(テレビ誌ライター)
さらに、この日出演した田中とプライベートでも仲の良いお笑いタレント・大久保佳代子が激辛コメント。「だって、こんなに可愛くて恋愛うまくいってないんですよ。何かあるに決まってるじゃないですか」と前置きしたうえで、「めっちゃめちゃ腹黒くて性格が悪い」と暴露したのだ。
田中の“イタい内面”を指摘する声は、今に始まったことではない。以前、TBSの先輩アナウンサーで現在フリーの青木裕子に行いの悪さを暴露されたことがある。
「2012年に放送された田中のラジオ番組『田中みな実 あったかタイム』に結婚退社する青木がゲスト出演したときのこと。田中から『最後の一言』を促された青木は『タクシーの運転手さんとか店員さんに対する言葉遣いを直したほうがいいよ』と田中を戒めているのです」(スポーツ紙記者)
6年も前から先輩から注意を受けていたという田中みな実だが、そんな彼女をかばった女子アナ仲間もいる。TBSの後輩・山本里菜アナである。
「山本は自身がアシスタントを務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、前田敦子と勝地涼の結婚報道について、前田の親友だという田中を直撃取材。その際、『みな実さんの肌ツヤに感動して、話が耳に入らないんです』などと田中をベタ褒め。ところが、視聴者には無駄なヨイショととられたのか、ネット上で『山本アナはいったい仕事を何だと思っているのか』『山本アナにはプロの自覚がないのね』などと山本アナへの非難が集中。たったこれだけでここまで叩かれてしまうとは、山本アナ本人も思わなかったのでは」(芸能記者)
やはり田中アナに関しては、バッシングする側に回った方が無難なのかもしれない!?
(窪田史朗)