モデルのMALIA.が8月10日、インスタグラムを更新し、昨年11月に結婚した元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人との間にもうけた男児を無事に出産したことを報告している。
記念すべき日となった“20180808”との数字をハッシュタグに添え、「Blessed.(幸せです)」と綴ったMALIA.は、病院のベッドで産まれたばかりの子供を抱きかかえる様子を収めた写真を掲載。ファンからは「おめでとうございます!」「産後の顔に見えないよ。さすがまぁちゃん!」「出産お疲れ様でした。とってもキレイでカッコイイです」「産後なのに綺麗すぎる」といった祝福と変わらぬ美しさへの賛辞が届けられた。
現在35歳のMALIA.はそのスゴすぎる恋愛遍歴でも知られており、2001年に結婚したJリーガーの田中隼磨と19歳で結婚、長男をもうけるも04年に離婚。翌年に格闘家の山本“KID”徳郁と再婚、次男と長女を出産したが09年に離婚。さらに15年には当時、横浜F・マリノスの佐藤優平と結婚、17年離婚。現在の夫である三渡洲とは自身4度目の結婚にあたる。
「ネット上では、そうしたMALIA.のモテモテぶりと積極的な子作りへの姿勢に対し、『生産性高いね』『35には見えない』『元気だね~ビッグマミー』『少子化担当大臣に任命する』との反応が殺到。また次々と若いアスリートを射止めていくMALIA.のバイタリティーとモテオーラを羨む声も見られます。今の夫である三渡洲は10歳下の25歳ですからね。さすがのマリア様といったところでしょうか」(エンタメ誌ライター)
近年は働く女性が増加したことから出産を躊躇するケースもみられるが、MALIA.はどこ吹く風。今後も彼女流で自由に突き進んでもらいたいところだ。
(木村慎吾)