タレントの石田純一が8月11日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演。次々と繰り出される問題発言に視聴者から驚きの声が上がった。
石田は今年4月に生まれた次女に「グレナ」と名付けようとしたものの、妻である理子に1秒で却下されたと話した。「グレナ」とは1930年頃に活躍した女性ゴルファー「グレナ・コレット」にあやかったものだという。
また長男の理汰郎くんが女性に甘えるのが上手であることも披露。「(女性を見ると)『抱っこ』と言って胸にいく。誰に教わったのか」と話した。
驚かされたのは息子であるいしだ壱成の結婚について。いしだ壱成の結婚を報じるネットニュースを理子が見つけ、石田に聞いたところ「知らない」と答えたのだという。父親であるにもかかわらず、事前に報告されていなかったというのだ。
「いしだ壱成と飯村貴子の交際が報じられたのは昨年11月のこと。その直後、石田と壱成は『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で親子共演しています。決して仲が悪いわけではなく、絶縁状態というわけではなかったので、入籍の報告がなかったのは驚きですね。疎遠になっているのかもしれません」(週刊誌記者)
石田ファミリーとすみれは今も交流があり、7月にはすみれの誕生日パーティーに東尾理子が子ども連れで出席している。それだけにいしだ壱成との関係が際立つこととなった。今年3月には石田が壱成、飯村と食事をして「あんまりデレデレ、ニヤニヤしないほうがいい」と直接戒めたというが、そのことが尾を引いているのか。