TBSの“闇キャラ”といえば、OGの田中みな実や最近では宇垣美里アナが思い浮かぶが、その宇垣アナと同等、いや凌駕しそうなのが入社2年目の山形純菜アナだ。
山形アナは8月14日放送のバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(同局系)に出演。輝かしい経歴からは想像もできないほどの心の闇を語った。
「山形アナは学生時代、数々のミスコングランプリを獲得し、2016年にはミス・インターナショナル日本代表にも選ばれています。鳴り物入りでTBSに入社し、2020年の東京五輪に関わる仕事をしたいなど、当初はスポーツ番組に興味を示していました。ところが、もともとネガティブな性格のせいか、すっかり自信をなくし、今はやりたい仕事がなく、何のために生きていいのかわからないと明かしたのです。MCのフリーアナウンサーの大橋未歩も、山形アナの病巣は深いと心配していましたね」(芸能記者)
プライベートでは、1人で餃子を食べたり、1人カラオケをしたりするという山形アナだが、24歳の若さで昼の1人酒も楽しんでいるようだ。
「TBSのウェブサイトで、リフレクソロジストでもある秋沢淳子アナが、足裏などをマッサージしながら同局アナをインタビューする動画コーナーがあります。第15回のゲストで山形アナが出演しましたが、レギュラー番組である『あさチャン!』の放送終了後、昼前に退社し、1人で昼ビールを飲んでいることを明かしていました。24歳の若さで昼酒を飲んでいたとは驚きです。それも1人で。悪酔いして将来のことを変に思い詰めなければいいのですが……」(前出・芸能記者)
同局のバラエティ番組で「私には私の地獄がある」と発言して話題になった宇垣アナだが、山形アナの地獄も負けてなさそうだ。
(石田英明)