ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との“ゲスの極み”な禁断の愛。ベッキーは即座に釈明会見に登場して涙を浮かべるも、記者からの質問は一切受け付けないという一方的なもの。さらに記事にある写真やLINEの熱愛ぶりとはまったく矛盾する「親しい友人関係」との言葉に、記事を読んだネット民からは失笑、嘲笑のコメントが多数書き込まれた。
「間違いなくファンに向けてではなく、広告主に対しての謝罪でしたね。10本のCMを抱えるベッキーですし、対応が早かった点は評価できますが、あの釈明で納得する企業は少ないでしょう」(広告代理店関係者)
人気凋落必至とあっては、企業も今後の起用について一考するしかないだろう。世間的には2人そろってバッシング一色だが、同じ芸能界のお仲間さん方は、必ずしもそうではないらしい。
「有吉弘行は、ベッキーのツイッターの書き方をマネして『今日も1日、頑張る』と書き込んで揶揄しています。加藤浩次は情報番組のワイプで『ちょっと軽率だったかも』、小倉智昭は『イメージを考えると損』と苦言を呈していました。しかし、武田鉄矢は『一つか二つ悪いことしないと立派な芸能人になれない』と擁護。川谷の奥さんがこれを聞いたら何と思うでしょうか。事情を知らないのに知ったふうなことを言うべきではないですよ。芸人のワッキーもおそらく記事を読んでいなかったのでしょう。『ベッキーを信じましょう』と的外れなツイートをしています」(週刊誌記者)
ちなみに、1月13日にリリースされる「ゲスの極み乙女。」のアルバムのタイトルは「両成敗」。果たしてベッキーと川谷は、共に相応の罰を受ける覚悟はあるのだろうか。
今年が厄年だからではないだろうが、ベッキーにとっては波乱の一年の幕開けとなった。