俳優の石田純一が8月11日、トークバラエティ『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演し、2012年に出産した息子の理汰郎くんについて話している。
2012年に理汰郎くん、2016年には青葉ちゃん、そして今年4月にも第3子となるつむぎちゃんを妻の東尾理子との間にもうけた石田。なかでも理汰郎くんの活発な行動力には目を見張るものがあるようで、「(自分と)性格が似ていて、女子大生なんかが通るとすごく甘える。『抱っこ!』とか言って、胸とかにいく。誰に教わったんだろう」と明かしている。
「5歳にして早くも女性への反応が敏感であることを父親に暴露されてしまった理汰郎くんですが、ネット上では『男の子って皆そうなんじゃないの? 幼稚園や保育園で女の先生に甘える男の子は昔からいたし』『子供って若いお姉さん好きな子多い気がする』『クレヨンしんちゃんみたいな感じ』との声が集まった一方、『貴方にそっくりじゃないですか 笑』『親の背中や行動をみて子は育つ』『そのうち靴下も履かなくなる』など、やはり石田純一のDNAの影響とみる意見が並びましたね」(芸能ライター)
石田家といえば、最初の妻との間にもうけた長男のいしだ壱成も、不思議なオーラを放つ実力派俳優として数々の女性を射止めたモテ男。やはりこの華麗なる一族には女性をトリコにしてしまう強烈な“モテDNA”が脈々と受け継がれているのかもしれない。