8月22日発売の「週刊文春」が、交際中だった嵐・櫻井翔との破局が報じられている小川彩佳アナの近況を伝えた。記事によると小川アナは周囲に弱音を吐いているという。
「文春が報ステ関係者に取材したところ、最近の小川アナは打ち合わせの時の表情が暗く、落ち込んでいるように見えたとのこと。また櫻井とのデート専用と言われた赤の口紅もつけてくることがなくなったそうです。そんな彼女は先日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)からの降板が発表されましたが、そこに櫻井との破局も重なったためか、親しい知人らに『もう限界なんですよね…』と本音を漏らしているのだとか」(芸能記者)
小川アナも今年で33歳。櫻井との交際時は、お互いの両親にも紹介済みと報じられており、彼との結婚を真剣に考えていたとしても不思議ではない。
そんな中、8月21日発売の「女性自身」が、2人の破局原因を伝えている。
「『女性自身』の取材によると、現在の嵐は、二宮和也と伊藤綾子、そして松本潤と井上真央の2組が結婚の準備を進めているため、ファンのことを考えた櫻井は“今は結婚のタイミングではない”と判断した可能性があるとのこと。また彼はキャスターとして五輪取材に思い入れが強いため、東京五輪までの2年は仕事を最優先するそうです。そのため、33歳の小川アナをこれ以上待たせるのは申し訳ないということで、自分から別れを切り出したのだとか」(前出・芸能記者)
9月からはAbemaTVの報道番組へと席を移す小川アナ。心機一転、新たな地で頑張ってもらいたい。