芸能リポーターの井上公造氏が8月27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、タレントの小倉優子との交際が報じられた40代の歯科医師の容姿を芸人で喩えて説明している。
ママ友からの紹介で小倉と知り合い、すでに小倉の2人の子供とも良好な関係性を築いているとされる歯科医師のルックスに関する話題に及ぶと、井上は「ノンスタイルの井上裕介を痩せさせて、フットボールアワーの岩尾望を少し足した様なお顔」と表現し、元人気アイドルの小倉を射止めた一般男性の顔を見たいと願う視聴者の想像力をかきたてた。
この井上公造氏による独特な喩えが炸裂すると、それを聞きつけたノンスタイル井上本人も自身のツイッター上で「井上公造さんの話によると、“ノンスタイル井上裕介を痩せさせて、フットボールアワー岩尾望を少し足した様なお顔”と表現していた」と紹介し、続けて「ってことは、僕が痩せて少しツルッとすれば、付き合えるってこと? もしくは僕が痩せて、口周りが青々すれば付き合えるってこと?」とツイート。毛髪量に悩みを抱え、ヒゲの濃い岩尾に近付けば小倉優子と交際できていた可能性があったかもしれないと解析している。
「“イケメン歯科医”と当初、報じられましたが、決して顔面偏差値が高いとは言えない2人の芸人を用いたルックスの表現になりました。井上裕介は興奮気味に色めき立っていますが、彼のツイートのリプライ欄には『小倉さんは外見で付き合ってるんじゃないと思いますが』『何よりも大事なのは“中身”ってことを忘れずに』『変な夢は見んほうがいいですよ 笑』との指摘が殺到。やはり歯科医師という要素が強く、顔面クオリティーで近づいたとしても小倉優子を落とすことは困難であるとの見方が多いようですね。井上裕介にとっては残念な反応が寄せられましたが、そもそもネット上では『(ルックスを)たとえなきゃならないの? 別に容姿は興味ない。ゆうこりんが幸せならそれでいい』『誰に似てるとかいちいちたとえなくていい』という声も上がっていますね」(テレビ誌ライター)
芸能人の熱愛が報じられた際、お相手が公人でなければ、その容姿をイメージしたいというのは人のサガ。果たして小倉優子のお相手の歯科医師は、“今回の例え”に納得しているだろうか?
(木村慎吾)