単なる偶然なのか。それとも、狙いがあったのか。“ミタパン”ことフジテレビの三田友梨佳アナウンサーが、後輩の永島優美アナ、宮司愛海アナと個別に食事したことがわかった。
三田アナと永島アナの会食は、8月26日更新された永島アナのインスタグラムに掲載。永島アナは「今日は三田さんとごはんに行ってきました。久しぶりに2人でゆっくりと。もうとにかく優しい先輩なんです。そして三田さんの可愛さに終始癒されっぱなしでした」と綴り、ダイニングバーのようなお店での並び写真などを公開した。
「『#平昌オリンピックロシアW杯お疲れ様会』とのコメントもあったように、五輪では三田アナが現地キャスター、W杯では永島アナが現地リポートとして派遣されていますから、そのお疲れ会だったようです。それにしても2人は楽しそうでした」(芸能記者)
一方、三田アナと宮司アナの会食は、25日の三田アナのインスタグラムで紹介されている。三田アナは「宮司ちゃんと2人でごはんへ。入社4年目の可愛い後輩です。普段は担当番組も違って会社では会えないことも多いので、久しぶりにゆっくりお話できて嬉しかったです。今日も生放送頑張ってね~!!」とコメントし、宮司アナとのツーショット写真を披露。宮司アナの生放送前という慌ただしさに少し驚いたが、なぜ三田アナは2人の後輩アナと会食をしたのか。
「8月発売の『週刊ポスト』が、東京五輪のエースアナの座を巡り、宮司アナと永島アナが火花を散らしていると報じました。同誌によると宮司アナはW杯での実績が評価され、永島アナは社内にファンが多いとか。両者とも東京五輪にかける意気込みは並々ならないものがあるそうで、互いにライバル意識が過熱しても不思議はありません。宮司アナと永島アナの関係性が無駄に悪くならないためにも、三田アナが個別に2人の気持ちを聞いたのかもしれませんね」(前出・芸能記者)
ミタパン、けっこう姉御肌かも。
(石田英明)