お笑いタレントの明石家さんまが8月28日、自身がレギュラーを務めるラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)の50周年記念公開収録に参加。現在熱視線を送る“恋人候補”として、3名の美人女優の名前を挙げている。
かねてファンだと主張し続けてきた女優の剛力彩芽が、スタートトゥデイの前澤友作社長と交際中であることから、早くもその後釜探しに奔走中だとし、「次(の恋人候補)探しが大変。今は3人で迷ってんねん」と18歳の浜辺美波、24歳の新川優愛、そして24歳の新木優子を名指し。御年63歳にして、変わぬ“肉食ぶり”を見せつけた。
「かつてはフジテレビ27時間テレビの名物企画である『さんま・中居の今夜も眠れない』で発表してきた『ラブメイト10』で女優やアイドルへの求愛を続けてきたさんまですが、昨年、同企画が事実上消滅してしまったため、他番組でその鬱憤を晴らしているかのようです。しかし、さすがに今回選ばれた3人の中には放送日まで17歳だった浜辺美波が含まれていたことから、ネット上では『60過ぎたおっさんが節操ないなぁ』『10代と20代前半。気持ち悪い』『ネタと分かってても笑えない』『浜辺美波はさすがに年下すぎて笑えない』という反応が出ていますね。ただ、件のラブメイト10では一般の女子高生なども選出してきており、その場で電話をしたりしたこともありますから、さんまにとっては平常運転なのかもしれませんが…」(テレビ誌ライター)
また、さんまの求愛を受けてきた剛力彩芽や今回の新川優愛、そして遡れば綾瀬はるかや上戸彩、長澤まさみといった“ラブメイト”の面々のタイプがそれぞれ異なることから、「結局誰でもええねんや 笑」とのツッコミも。
当然ながら、さんまも本気でこれらの人気女優を口説き落とせるとは思っていないはずだが、もはや冗談だとしても、あまりの年齢差にお茶の間をアングリさせてしまったようだ。
(木村慎吾)