現在放送中のドラマ「ヒモメン」（テレビ朝日系）で、究極のヒモ男・碑文谷翔を好演中の俳優・窪田正孝。8月31日放送の情報番組「羽鳥慎一 モーニングショー」（テレビ朝日系）のコーナー「ショーアップ」に出演して料理に挑戦すると、ネット上に黄色い声がこだました。
「料理ブロガーの山本ゆり氏を講師に招き、レンジで一発の簡単レシピを紹介しました。窪田は料理を実践する生徒として登場。作った料理は“濃厚カルボナーラ”と“キーマカレー”の2品。窪田は冒頭で『料理と聞いただけで、手汗がすごいんですよね。全然センスがないですから』と語っていましたが、山本氏の指導の元に出来上がったときには感激の様子でしたね」（テレビ誌ライター）
放送を見たファンからは「朝から窪田正孝が料理してるーーーキャー」「料理する窪田くんの腕が筋肉質でカッコいい」「窪田くん、混ぜ混ぜする姿やミトン姿がかわいかった」など、SNS上に喜びの声が多数上がった。
“料理のセンスがない”と自虐する窪田だが、過去に得意料理を披露したことがある。それが「窪田家秘伝」の餃子だ。
その料理を披露したのは、2016年1月に出演したバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」（日本テレビ系）。男兄弟3人の末っ子で、父親を入れて家には男が4人いるという窪田家は、常にボリューム優先。肉を多く包むために、大判の皮を使用してコンソメを入れるなど味にも一工夫。窪田は「100個くらいは全然作ります」と慣れた手つきを見せていた。餃子を実食した共演者たちは「美味い！」と絶賛。その時もツイッターなどで「出来上がりはめっちゃ美味しそう エプロン姿も」などと、お茶の間の女子を萌えさせたものだ。
ドラマ「ヒモメン」では、仕事も家事もしないダメ男を演じているが、そろそろ窪田の“エプロン姿”が登場するか。
（窪田史朗）
