俳優・竹内涼真の名を世に知らしめた、高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)。このドラマがスペシャル版で帰って来る。
その撮影中、カホコの母親役の黒木瞳が差し入れたお菓子を竹内が拒否し、現場が凍ったと9月4日発売の「女性自身」が報じている。どうやら竹内は、7月に発売した写真集「Ryoma Takeuchi」で披露した肉体美をキープするために筋トレに励み、糖質制限をしているための“お菓子拒否”だったようだ。
「竹内は5歳からサッカーを始め、ヴェルディサッカースクール相模原、高校時代には東京ヴェルディユースに所属するほどの有望選手でした。大学もサッカー推薦で入学するのですが、自分はプロにはなれないと断念し、芸能界に入りました。彼は礼儀正しく、大変な撮影であっても文句は言わないし、いつもニコニコしている好青年。ですから、共演者から好かれています。『カホコ』でも、黒木や西尾まり、三田佳子などのベテラン勢からもかわいがられていますよ」(女性誌記者)
SP版「過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~」(9月19日21時放送)では、加穂子(高畑)と初(竹内)の新婚生活が描かれている。「自分自身の成長を少しですが感じることができた作品」と意気込んでいる竹内の魅力を存分に楽しめそうだ。