9月7日、舞台「少年たち そして、それから…」が開幕し、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長がこの舞台を映画化する構想を明らかにした。
「少年たち」はジャニーズJr.たちが出演する舞台で1969年に始まり、来年で50年。若手の登竜門として知られ、A.B.C-ZとKis-My-Ft2など多くのスターを輩出してきた。ジャニー氏は50周年を記念して映画化を視野に入れているのだという。
もし「少年たち」映画化となれば、気になることがファンにはあるという。名物の「桶ダンス」だ。
「風呂場のシーンで行われる桶ダンスは、下半身に肌色のアンダーウェアを着けただけのメンバーが横一列に並び、桶を持ってダンスをするものです。局部を桶で隠しながら踊ります。下半身はすりガラスで隠されていますが、うっすらと肌色が見える。Jr.たちの若々しいボディをたっぷりと楽しめると人気。今ではジャニーズの伝統芸になっています」(アイドル誌ライター)
これが映画ではどうなるのか。ジャニー氏のこと、きっとパワーアップさせるはずだ。
「舞台ではコボれないように注意して行われています。ですが、映画なら撮影時に見えても撮りなおせばいい。ギリギリの表現に挑戦してくるかもしれません」(前出・アイドル誌ライター)
映画化されるとしたら50周年になる来年だろう。その日が今から待ち遠しいものだ。