世間のイメージも徐々に変化しつつある!?
タレントの加藤茶が、都内の救急病院に入院していたことを「週刊女性PRIME」が伝えた。
同記事によれば、加藤は9月6日に綾菜夫人に寄り添いながら病院を訪れており、高熱が出ていることもあり、意識も朦朧とし、見るからにしんどそうな状況だったとのこと。病院では酸素吸入などの措置がとられ、その後は最上階フロアの個室に入院。加藤は13日放送の「よじごじDays」(テレビ東京系)に生出演して元気な姿を見せていたが、その前日まで病院に入院していたという。
しかしそんな中、綾菜夫人は加藤が入院した翌日の7日に、加藤とともに出演していたドラマ「警視庁ゼロ係」(テレビ東京系)の打ち上げに参加。綾菜夫人はその打ち上げで高級焼き肉店のお食事券をゲットし、はしゃいでいたというテレビ局関係者のコメントもあった。11日に病院から出てきた綾菜夫人を同誌が直撃すると、入院中ではあるが深刻な病気ではないと説明したという。
45歳年上の夫の入院中に夫人だけ打ち上げに参加したということで、またぞろ、綾菜夫人バッシングが巻き起こるかと思いきや、世間では意外な反応が見られている。
「ネットには、『ドラマの打ち上げの雰囲気を悪くしないように振る舞ったんじゃない』『記事の書き方に悪意を感じる』『こればっかりは綾菜夫人がかわいそう』など、綾菜夫人を擁護するコメントが多数見られました。加藤本人は病院に行かなくても大丈夫だったという判断だったものを、綾菜夫人が無理やり病院に連れてきたそうですし、このところ世間の意見も『愛が無きゃ8年は続かない』『ブログの料理見てもよくやっている』『夫婦間の話は、他人がとやかく言う事ではない』など、綾菜夫人を評価する風向きに変わってきたように思います」(エンタメ誌ライター)
綾菜夫人には今後もカトちゃんを支えてほしいものだ。
(権田力也)