女優の長谷川京子が9月23日、インスタグラムで公開した写真が物議を醸している。というのも、腕を細くしているのではないかという疑惑が持ち上がっているからだ。
世間の注目を集めたその写真はハセキョーが子どもと食事に行った際に撮影したもの。お腹いっぱいになるまで食べたのだろう、彼女はジーンズのボタンを外し、ファスナーを少し下ろすなどリラックスした姿を見せている。まず目がいくのはそこだが、よく見るとシャツの模様が奇妙に歪んでいるのがわかる。
「彼女はグレーのストライプシャツを着ているのですが、右の二の腕あたりの模様が不自然に歪んでいるんですよ。これだけなら少々よじれただけとも思われますが、問題はその背景。彼女が座っている椅子の背もたれ部分も縦ストライプになっており、ここも右腕部分のみいびつに曲がっているんです。これは人工的に手を入れたとしか考えられませんね」(週刊誌記者)
この不自然さにはファンもすぐに反応。「画像加工下手すぎ」「なんでこんなに簡単にバレる細工をしたんだろう」「普段でも十分細いのに」と疑問視する声が上がっている。
インスタやブログが広まって以降、多くのタレントに画像加工が疑われた。藤原紀香や辻希美が、背景に写っているドアが歪んだままの写真を公開したことは有名な話だ。
「その度にファンから指摘され、最近ではあからさまな加工の写真は見られなくなりました。長谷川はなぜこんなバレバレの写真を上げたのか‥。ズボンのボタンを外した写真を公開してしまうアバウトな部分がそうさせたとしか思えません」(前出・週刊誌記者)
こんな加工をしなくても長谷川京子は十分に美しいはずなのだが。