料理はしたいけれど、独り身だから作ってあげる人もいなくて‥‥。ドラマなどでもよく聞くこのセリフ。確かに一人分を作るとなると、たいてい作りすぎて余らせてしまったり、大量にカレーを作っては、3日連続で食べ続けることになったりと、なかなかむずかしいものです。
そこで、ひとり飯を作るときのコツを見ていきましょう。
Instagramにほぼ毎日ペースでプロ並みの料理写真を投稿している女優の木村文乃さんは、ひとり飯づくりの達人。コメントでも、ひとり飯のポイントを紹介している日がありました。そのコツとは“調味料も含め、すべての材料を「少ないな」と思う程度の量で作る”ことだそう。これにより、最終的にちょうど良い量になるのだとか。
また、ひとり飯カレーを作るコツとして、カレーのルーひと欠片を湯で溶かし、レンジで温めてとろみをつける方法があります。
また、旭化成のページでは専用蒸しシートで具材を包み、レンジでチンするメニューが豊富に紹介されています。わざわざ鍋を出してきて煮込む必要もなく、サッと作ることができるのはうれしいですね。
一人分のひとり飯、ぜひ工夫して手作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?