10月12日から日米同時公開のアニメ映画「宇宙の法‐黎明編‐」に声優として出演している清水富美加こと千眼美子。9月26日に東京・渋谷で開催された同映画の公開直前イベントでのトークショーに登場した千眼は、「おりひめ星」として親しまれている「こと座」の1等星・ベガを紹介する際に「実は私、千眼美子もこの星の出身ではないかと言われているんです」とコメント。また先日初めてUFOに遭遇したとも語り、UFOでどこかに連れていってもらえるのならどこに行ってみたいかと質問されると「せっかくなので出身星であるベガに里帰りしてみたい!」と返答したことが波紋を呼んでいるようだ。
「2015年上半期放送の朝ドラ『まれ』(NHK)ではヒロインの同級生・蔵本一子を演じたことで、その演技力の高さとキュートなルックスでファン層を広げ、2016年10月期放送のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)では主演のTOKIO・松岡昌宏を立てつつも、明るいドジっ子家政婦・花田えみりを好演。ジャニーズファンをも富美加ファンへと取り込むほどの吸引力を見せていただけに、現在の千眼には『もう遠くに行っちゃった感じ』『ベガが出身星とは小倉優子のこりん星より笑えない』『いろいろと心配』『ただただ残念』といった声がネット上でも目立っているようです」(女性誌記者)
“痛い人”から“怖い人”になりつつある千眼。自身を「ふみカス」と呼んでいた頃の千眼を懐かしく思う人も少なくないのでは。