モデルでタレントのマギーが10月6日にインスタグラムで公開した写真に思わぬ批判が寄せられている。
その写真は、マギーが埼玉県秩父市の三峯神社を訪れた際に撮ったもの。拝殿前にある御神木にマギーが両手を広げて抱きつくようにしているショットだ。これに対して「木が傷むから触らないほうがいいのでは」「御神木って触っていいものなの」といった彼女の行為を疑問視するコメントが寄せられた。
「この批判は“神聖なものは触れてはならない”という感覚から生まれたものでしょう。ただ、今回のマギーの投稿にそれは当てはまらないんです。三峯神社の御神木は氣をもらうために参拝者が触れられるようになっていて、よく見ると多くの人が触ってきたことがわかる跡が木についています。実は触れることのできる御神木はけっこう珍しいんです」(週刊誌記者)
つまり触ること自体はマナー違反ではなく、三峯神社ではむしろ勧められている行為というわけだ。だがネット上には、別の部分でも激しいブーイングを浴びせられていた。
「写真の彼女が小さいのではっきりとは言えないのですが、どうもマギーはへそ出しルックをしているようなんです。ベルトの上あたりが肌色に見えるんですよ。神様の元を訪れるのにへそ出しはおかしいとして『常識を疑う』『マギーに参拝マナーを守れと言っても無駄なのかな』などと厳しく批判されています」(芸能ライター)
ちなみにこの三峯神社はイザナギノミコトとイザナミノミコトがまつられているため、「夫婦和合」のご利益があるとされている。果たしてマギーは何を願掛けしたのだろうか。