元日本テレビのアナウンサーでタレントの阿部哲子アナが、体調不良を理由に全レギュラー番組を9月いっぱいで降板。これについて、様々な噂が飛び交ったが、その結末を10月11日発売の「女性セブン」が報じている。
記事によると阿部アナは、2015年頃から妻子ある男性と不貞関係になったが、今年5月にその男性が他界。妻が遺品を整理すると、阿部アナと夫の不貞の“証拠”が次々に発覚。その事実を妻はテレビ局に突きつけた結果、局内で問題となり降板となったという。
阿部アナは同誌の取材に対し、当時自らの夫婦関係は破綻していたことを明かし、男性から「夫婦関係は冷え切っているとの説明を受け“時期が来たら結婚をしてほしい”との言葉をいただき、交際することを了解しました」とW不貞の事実を認めている。さらには「私は病にかかった彼の闘病を支えてきた自負もあります」と言い放った。男性が入院していた病院では、何度も阿部アナの姿が目撃されていたようだ。
この報にネット上では「闘病を支えてきた自負があるとか開き直って正義漢ぶるのはどうかと思う。全降板は妥当」「自負って…。たとえそうであったとしても阿部さんが云える立場にはないし勘違いしているし図図しい」などの厳しい意見が大半だ。
「好感度が高かっただけに、本人が不貞を認めたのは衝撃でした。夫が闘病中なのに、阿部アナが世話をしていたというのは気になるところですが、もしそのように仕向けていたとしたら、妻に対して酷い仕打ちです。もしこの男性が阿部アナとの結婚を本気で考えていたのであれば、病気になっても離婚裁判も起こさず、なぜズルズルと不貞関係を続けたのか。首を傾げざるを得ないですね」(芸能ジャーナリスト)
不貞の代償は、決して軽くはないようだ。