今年の4月期に放送されたドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」(フジテレビ系)では、ディーン・フジオカ演じる主人公・柴門暖の妻・すみれ役を熱演、その演技力に注目が集まった女優の山本美月。彼女が10月18日、初めてツイッターを開設。そこで披露した才能に注目が集まっている。
「Twitterはじめました。文を綴るのはあまり得意ではありませんが、何かしら呟けたらいいなぁと思っています」という挨拶文でツイッターはスタート。コメント欄には、ファンから「嬉しすぎて泣きそうです!」「待ってました!!!」など喜びの声が寄せられた。
「アニメ好きで知られる彼女ですが、早速ツイッターにも自作のイラストをアップ。19日には、『気軽に、描いたイラストとかもあげていきたいな』というコメントとともにシャボン玉のような泡に囲まれた少女のイラストを披露しました」(エンタメ誌ライター)
さらに、ツイッターのヘッダー画像には、なんとオリジナルのカラー漫画を貼り付けており、そのクオリティの高さが評判を呼んでいる。
「山本はアニメキャラのコスも大好きで、時々自身が扮装した写真も公開しています。専属モデルを務めていたファッション雑誌『CanCam』では、『魔法少女まどか☆マギカ』や『フレッシュプリキュア!』、バーチャルアイドル『初音ミク』のコスを披露。また、人気ブランド・サマンサタバサと共同制作で山本が大好きだというアニメ『魔法の天使 クリィミーマミ』とコラボしたバッグや財布も、制作したことがあります」(ファッション誌ライター)
もはやここまでくると、単なる“アニメオタク”の域を超えている。そんな彼女は27歳にして初となる写真集を12月15日に発売することが決定。
「トルコのイスタンブールなどで撮影しています。内容は、すっぴんや大人の女性の魅力を感じさせるもの。さすがに“コス”は封印しているようです」(スポーツ紙記者)
いつか山本美月の“仮装写真集”や“イラスト集”も発売して欲しい!?
(窪田史朗)