俳優のいしだ壱成の妻で、女優の飯村貴子の産後の食事が物議を醸している。飯村は、9月28日のインスタグラムで第1子となる女児を出産したことを報告しており、現在は授乳期間にあたる。
「授乳中の母親の食事はアルコールを控えれば、そのほかは特に神経質になる必要はありません。ただ、慣れない育児を乗り切るため、これまで以上に栄養バランスを考えた食生活を送るべきです」(健康ライター)
しかし飯村の食生活は素朴なようだ。10月25日更新のインスタグラムを見ると、レタスと豚肉のごま油炒め、刺身、味噌汁、ごはんが並んでいる。おかずの量は少なく、野菜不足の感は否めない。その1つ前の投稿では、ひき肉ともやしのピリ辛味噌丼、ひき肉と玉ねぎのスープというシンプルな組み合わせ。これも量はさほど多くなかった。
飯村の控えめな料理に対しては「親が好き嫌いだらけで、食卓に並ぶ品目が少ないと子供の栄養も偏るでしょうね」「栄養なさそうなご飯だなぁ。ちょっと子供のために勉強したほうがいいかも」「野菜全般、苦手なのかな?」などと飯村の栄養不足や、母乳を心配しているかのような声が上がっている。
「ダイエット中なのでしょうか。おかずの種類、量ともに少ないですね。特に野菜が少ないと思います。野菜が不足するとビタミンやミネラル、食物繊維などの摂取量も少なくなりがちなので注意が必要です」(前出・健康ライター)
重労働である育児をこなすためにも、飯村には栄養をたっぷり摂ってほしいが、9月25日のインスタグラムでは「育児方法が心配でも私から聞かない限りは、何も言わないでいただけると嬉しいです」とコメント。
かまってもらえるうちが花なのだが……。
(石田英明)