「今日の俺のニュース、事実なんだよね」
お笑いコンビ・オードリー若林正恭が11月3日放送のレギュラー番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にて、この日、一部スポーツ紙で女優の南沢奈央と9月に破局していたと報じられたことについて自ら認めた。
番組冒頭で若林は「いやぁ、参ったな。今日、絶対話さないといけないニュースがある」と切り出したが、自身の破局についてではなくマネージャーの話題に。この番組はオープニングでじっくりとトークを行うのが慣例だが「珍しくオープニングで話すことないね」と先に進めようとすると、相方の春日俊彰が「ないですか、何かニュースとか。ありそうだなって今日の朝、思ったんですけど」ととぼける若林に切り込むと、アリアナ・グランデの破局ネタなどを挟みながら、リスナーに向けて、ニュースが正しいかどうかを判断するリテラシーを求めた若林だったが「ただ、今日の俺のニュース、事実なんだよね」と告白。「山里亮太のLINEが早かったね。早朝に1行だけ来ていたわ。『おかえりなさい』って。(破局時期が)9月っていうことで、合っていますね」と説明。破局理由を「私の度量の狭さですよ。すごいいろんな話をして」と振り返りながら「ただね、これは気持ち悪いって言われるかもしれないけど、いい恋させてもらったね」と語り、春日から「気持ち悪い」と指摘されても「これまでいろんなことを笑いに変えてきて、先方(南沢)にも言われましたよ。『今回のこと、笑いにしていいからね』って。だけど、今のところそこまでできてないっていうのが、ただただ悔しい」と率直な気持ちを打ち明けた。
「いつもは皮肉屋の若林が南沢との破局を『悔しい』と語り、一方の南沢もこの破局を『笑いにしていい』と芸人としての若林を思いやっていることに2人の好感度が非常に上がっているようです。ネット上でも『若林が素直で意外。いい男じゃん』『南沢も芸人の元カノとして素晴らしい。いい女だ』という声が多いようです」(女性誌記者)
若林が今後、南沢との交際をどんな笑いにするか期待したい。