女優の石田ひかりが、なんとも悲しい報告を自身のインスタグラムに綴った。それは、“老眼”など、加齢と共にやってきた身体の衰えに関する訴え。
「石田は11月11日に中学時代の写真をアップ。『45歳、46歳になったわたしたち いよいよ老眼が始まり 小さな字が読みにくくなってきた』とコメント。さらに『朝起きるとお酒抜けてなくない?』『身体あちこち痛くない?』と、最近やたらと“老い”を感じていることを告白しています」(女性誌記者)
石田は、1986年にドラマ「妻たちの課外授業II」(日本テレビ系)でデビュー。その後「花のあすか組!」(フジテレビ系)や「ママハハ・ブギ」(TBS系)に出演して美少女キャラとして数多くのCMでも活躍。2001年にNHK職員と結婚して子供をもうけ、育児が忙しくなり仕事をセーブしていたが、昨年の深夜ドラマ「屋根裏の恋人」(フジテレビ系)で14年ぶりに連ドラに主演、今井翼との共演も話題となった。しかしこの出演が、姉・石田ゆり子と引き比べられるという事態を招いている。
「当時のゆり子は『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でブレイクし、“奇跡のアラフィフ”などと呼ばれ注目を集めていました。そのため、『石田ひかりが猛烈劣化してる 石田ゆり子が美魔女すぎるぶん、時の流れを感じる。。。』との書き込みがSNSなどで多く見受けられていました」(エンタメ誌ライター)
姉・ゆり子はその後も「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)や「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)に出演し、キレのある演技が評判を呼んだ。
「実はひかりが所属する事務所『風鈴舎』は、ゆり子が社長を務めるプロダクション。社長兼女優としての日々の緊張感がゆり子を美しく見せているのかもしれませんね」(放送作家)
やはり、同じ姉妹でも環境の違いで見た目にも差が出てしまうものなのか。3歳差、ひかりにも“奇跡のアラフィフ”の姉に負けていられない!?
(窪田史朗)