秋の夜長といわれるように、秋になると夜が随分と過ごしやすくなりますよね。でも、だからといって仕事や遊びなどで夜更かしが続くと、眠れなくなってしまうことも。そんな時には、絶対やってはいけない行動があるってご存知でしたか?
■テレビをつける
作業療法士の菅原洋平さんの著書「ここぞというときに力が出せる睡眠の3鉄則」(主婦と生活社刊)によると、眠れないからといってテレビをつけると、さらに眠れない仕組みが身体にできてしまうのだとか。また、スマートフォンやパソコンも、ブルーライトの光が脳を覚醒させてしまうといわれているため、避けるようにしたいと書かれていました。
■眠りたい、眠りたいという強い気を持たない
早稲田大学名誉教授である加藤諦三さんの著書「眠れない人のための心理学」(PHP研究所刊)によると、眠ろうと欲すれば欲するほど、眠れないことにとらわれてしまうのだとか。つまり、眠りたい眠りたいと思ってしまうと、余計に眠れなくなってしまうというわけです。
眠れなくなったときには、これらの行動は慎みましょう!