まるで生まれたてのような美肌が評判の女優・能年玲奈さん。昨年暮れの「日刊スポーツ映画大賞」の授賞式で、広瀬すずさんに記念の盾を渡す役割で、約9ヶ月ぶりに公の場に姿を見せました。
そんな能年さんが、あの“つるすべ肌”をキープできている理由は、美意識の高さから生まれた洗顔法にあるといいます。あるとき、寒い国の住人の肌がきれいな理由といわれる“室内と外の寒暖差による肌の引き締め効果”にヒントを得た彼女は、朝、冷たい水とお湯で交互に洗顔をしはじめたのだそう。
この温冷を交互にくり返すことに、美肌効果があると言われ、冷水の刺激が皮膚に良い刺激を及ぼすことで血行がよくなるほか、肌代謝も上がるのだそう。肌の代謝が上がれば当然、皮膚が元気になって、美肌作りに役立つというわけです。
能年さんもこの効果で肌を元気にしているようですね。しかし、この寒い国に住む人の肌を見て研究するあたり、さすが“女優魂”の持ち主といえそうです。
前述の授賞式でもあの“つるすべ美肌”は健在。寒い冬ですが、ぜひとも取り入れたい方法ですね。