二股だけでも十分イタいのに…。
人気ロックバンド「back number」のボーカル・清水依与吏が、過去に二股交際をしていたことを「週刊文春」のインターネット番組「直撃!週刊文春ライブ」が1日に報じている。
清水は実は既婚者で幼稚園に通う男児がいたことを11月16日発売の「フライデー」が報じ、清水は同バンドの公式サイトで結婚の事実を発表していた。しかし清水は、12年8月から14年7月まで関西在住の女性タレント・A子さんとも交際しており、現在の妻と二股関係にあったとのこと。
A子さんによれば、大阪でライブがあった時には決まって清水は招待券をとってくれていたといい、デートは人目を気にしてほとんどが清水のホテルの部屋だったそうだ。しかし、東京にある清水の家に遊びにいくために、A子さんが上京した際に突然音信不通となり、関係はシャットダウンしてしまったというのだ。
清水の所属事務所も清水がA子さんと男女の関係にあったことを認めているが、A子さんがあまりにひどい仕打ちを受けたこともあって、幻滅するファンも多かったようだ。また、2股以外にも今回の報道で清水の衝撃の性癖が明らかになり、ファンをザワつかせている。
「A子さんのスマホには、A子さんの水着を着てはしゃぐ清水の画像が保存されており、『週刊文春デジタル』のオリジナル記事にも掲載されています。女性の水着を着用するというのは、普通の男性であればまず経験しないことですから、『二股より水着のくだりが…』『ただの変態やん』『水着のインパクトが強すぎて、他の情報が入ってこない』など、ありがちなバンドマンの2股より、この清水のマニアぶりに衝撃を受ける人が続出しています」(エンタメ誌ライター)
「花束」や「クリスマスソング」などのラブソングを世に送り出してきた清水は、結婚の事実を伏せていた理由について「自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反しますし、聴く人に要らぬ先入観を与える事になりかねないので、極力避けてきました」と語っていたが、今回の報道でその世界観は見事にひっくり返ったことだろう。
(権田力也)