名古屋を拠点に活動する7人組エンターテインメント集団「祭nine.」(まつりナイン)の勢いが止まらない。
12月5日に発売された3rdシングル「がってんshake!」は10月には「スッキリ」、11月には「バズリズム02」(共に日本テレビ系)のエンディグテーマにそれぞれ起用され、11月13日からは冠番組「祭nine.のハンパじゃナイン!」(TOKYO MX1)がスタートするなど、兄貴分である“ボイメン”こと「BOYS AND MEN」に迫る勢いで、全国展開を加速させている。
そんな話題の「祭nine.」メンバーを直撃。2018年を振り返ってもらうシリーズ、ラストの7回目は、黄色担当の野々田奏。
※
「祭nine.」でデビューして一年。グループとしてもけっこう大きなトピックがたくさんあるんですけど、僕的には、夏に写真集とフォトブックを2冊同時に出版できたことはニュースです。写真集ではバリにも行って、過酷なチャレンジやみんなで過ごすわちゃわちゃした時間はいい思い出です。特に僕のセクシーな写真はすごいですよ(笑)。
個人的には、大好きな「UP10TION」とラジオで共演できたこと。2年くらい前から憧れているK-POPアーティストさんだったので、ほんっとに感動しました。そのために韓国語を勉強していたし。でも、結局緊張しすぎて「クンマン カッタ」(夢みたい)しか言えなくって(苦笑)。次はもっと会話が成り立つくらいになりたいし、将来的には何かのフェスで共演したいな。そのためにも、来年はもっと韓国語を勉強します!