一部スポーツ紙で別居が報じられていたフィギュアスケーターの小塚崇彦と、フリーアナウンサーの大島由香里。離婚秒読みとも言われている2人だが、その原因は小塚の夜遊び好きが関係しているという疑惑を発売中の「週刊女性」が報じている。
16年2月に結婚し、昨年4月には2人の間に第1子となる女児が誕生しているが、多忙な小塚は自宅に帰ってくることが少ないため、大島は仕事に加え、1人で家事に育児と奮闘。 それが理由で夫婦関係に亀裂が生じたというならば、小塚だけを責めることはできないが、同誌によると小塚が夜な夜な繁華街に出かけ、家へ帰らない日も多かったという。
また、結婚前には渋谷区内のクラブで女性を持ち帰る姿を何度か目撃されており、今年2月にも同クラブのVIPエリアで4人ほどの女性に囲まれ、妻子持ちとは思えないほど、カッコつけていたという目撃談も報じている。
最近は爽やかなフィギュア解説も好評だっただけに、世間からは「好青年だと思っていたからショック」「人は見かけによらないってことだな」など、小塚の“裏の顔”に驚いたという声が多数上がっている。
「また、一連の報道には大島アナのファンも激怒しているようです。大島アナは昨年12月付けで11年間在籍したフジテレビを退職していますが、整った顔立ちに、グラマラスボディの持ち主ということで女子アナファンの人気も高いアナウンサーでした。そんな彼女を小塚が射止めたと知って落胆するファンも多かったのですが、そもそも大島アナの方が小塚に憧れていたということもあって、結婚を受け入れるしかなかった。しかし今回、小塚の夜遊び癖を知った大島ファンからは『あんな美人な奥さんがいるのに遊び歩くとかあり得ない』『大してカッコよくもないのに調子に乗るなよ』『大島アナならもっと素敵な男をすぐに見つけられる』など、離婚を勧める声が上がっています」(エンタメ誌ライター)
12日発売の「週刊文春」には、羽生結弦のそっくり芸人“羽生ゆずれない”と横浜のクラブに繰り出し、あげく女性2人を連れてホテルで一夜を過ごしたことがスッパ抜かれた小塚。妻以外「女性関係はゼロ」と同誌に釈明していたが、もはや修復不可能なところまで来ているのかもしれない。
(権田力也)