元フィギュアスケート選手の小塚崇彦と元フジテレビアナウンサーの大島由香里が、離婚に向けて別居していると12月13日発売の「週刊文春」が報じた。
それによると、表向きの別居理由は「多忙によるすれ違い」となっているが、その実情は小塚の度重なる夜遊びと朝帰り、妻に対する思いやりに欠けた態度のようだ。
特に大島が傷ついたのは、小塚のバッグやポケットから出てくる領収書。それは、女性が隣に付く飲食店や女性との対面を目的としたバー。居住している名古屋のビジネスホテルの領収書まであった。しかも、その宛名には女性の名前が書かれてあったというのだ。
この報道にネット上では『小塚選手に関しては本当に見損なった。もうフィギュアスケートに真剣に向き合っている今の現役選手たちにこれっぽっちも関わってほしくない』『スケートは優等生って感じだったけど、私生活は真逆だったのね』など、失望感が広がっている。また、小塚の父でかつてのフィギュア五輪選手だった嗣彦氏の2015年に発覚した性的ハラスメント事件も蒸し返され、『父親が父親だけに、やっぱりなーという気がする。親子ともども女性関係にだらしがない』『オヤジも教え子に対する疑惑とかあったな』などの書き込みも散見された。
祖父の光彦氏は旧満州のフィギュアスケートチャンピオン。母も叔母も同種目の選手だったため“サラブレッド”と言われていた崇彦だが、とんだ“ゲス素顔”が露呈してしまった。