フリーアナの加藤綾子が12月16日、自身のものまねを持ちネタとしている芸人・餅田コシヒカリとの記念写真をインスタグラムで公開した。二人は来年1月11日放送の特番「TEPPEN」(フジテレビ系)の収録で初対面を果たし、加藤は「自分が2人、、、笑」と、餅田が見せるものまねの完成度に驚いていたようだ。
そんな「本人とものまね芸人」という組み合わせに対して、意外な声が寄せられているという。芸能記者がささやく。
「この記念写真では、右側にいる餅田のほうを加藤本人だと勘違いしている人が少なくないのです。撮影の2日前に加藤が髪を切っており、世間が抱く“カトパン”のパブリックイメージに餅田のほうが近かったことも理由の一つですが、それ以上に大きなファクターは二人の肌質。24歳の餅田が若々しい艶にあふれた肌なのに対し、加藤本人は目元などに33歳なりの年輪が表れています。そのように“オバサン化”している加藤よりも、7歳年下の餅田のほうが女子アナっぽく見えていたというわけです」
加齢は目元に表れると言われるが、もとより奥目がちで特徴的な目元の加藤は、その変化がより際立ってしまうようだ。33歳にしては十分若々しくてキレイだが、さすがに24歳とのツーショットでは現実を隠せないのも無理はない。
「このインスタ画像が公開された翌日に、年賀状イベントで共演した嵐の二宮和也が『加藤さんみたいなオバサン』と言い放った件は、相当な話題を呼びました。そんな二宮の暴言に対しては『お前のほうが年上だろう』『交際中の伊藤綾子はもっとオバサンですが?』といった反論が続出していましたが、一歩引いて客観的に見てみると、加藤がオバサン呼ばわりされるのもしょうがないのかもしれません。デビュー時から加藤の活躍を見てきた世代にとっては今でも『可愛いカトパン』なのでしょうが、ティーンズにとっての33歳は一回り以上も年上の“オバサン”であることに他ならない。もはや加藤が若さを売りにすることができないのは、否定しようのない事実でしょう」(前出・芸能記者)
今でもその美貌を称えられることの多い加藤だが、お肌の曲がり角はすでに通過してしまったのかもしれない。
(白根麻子)