日本全国には、冬に花火が見られる場所が多くあります。そんな冬の花火のうち、これから楽しめる代表的なものをチェックしておきましょう。
●河口湖の冬花火
河口湖畔では、2016年1月16日~2月21日まで、計13回にわたり、土日と2月23日の富士山の日に、冬花火が打ち上げられます。富士山を背景に輝く花火は、まさしく日本を代表する景色。圧巻といえそうです。
●函館海上冬花火
2016年2月6日~10日までの5日間にわたり、毎日2000発もの花火が函館の夜空に舞い上がります。はこだてイルミネーションが開催されている函館では、光の幻想的な世界が電灯・花火共に広がり、非日常的ムードたっぷり。
「なぜ冬にわざわざ花火を打ち上げるの?」と不思議に思う人は、ぜひ一度その、澄んだ冬空に映える美しい花火を、その目で見てみてはいかがでしょうか?