1月8日、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、脳動脈瘤の手術を受けたことが、1月21日放送の「名医のTHE太鼓判!3時間SP」(TBS系)でわかった。クロちゃんは昨年10月放送の同番組で人間ドックを受け、直径約7ミリの脳動脈瘤を発見。「余命3年」と宣告されていた。1月4日に入院、8日に手術を行い、13日に退院している。
「ネット上では、クロちゃんの体調を気遣う声のほか、これまで医療系の番組で不健康をさんざん指摘されてきたのに不摂生を続けてきただけに、『自業自得』『どうせまた体を壊す』と見放すようなコメントも。気になるのは、自身のクズぶりを露呈してきた『水曜日のダウンタウン』(TBS系)への出演ができなくなるのではないかということ。クロちゃんはこれまで何度も同番組で過酷なロケをさせられたり、自身の人間性を追及されて炎上したりしてきました。日常的な不摂生はもちろんですが、この番組による肉体的、精神的なストレスが脳動脈瘤に少しでも影響を与えたとなれば、本人の望むと望まざるとにかかわらず、出演は回避させられるかもしれません」(芸能ライター)
TBSの番組でストレスを与えて、TBSの番組で治療させる。壮大なマッチポンプのように見えなくもないが、果たして今回の病気、今後の芸能活動にどのような影響を与えるのか。