俳優・野村周平による“歩きタバコ動画”の波紋が収まらない。
一般のネットユーザーによってツイッター上に公開されたこの動画には、路上で野村が無言のまま若い女性との写真撮影に応じ、タバコを咥えながら去っていく姿が捉えられているのだが、これが拡散するや、『対応が冷たすぎる』『歩きタバコは普通に条例違反だろ』といった批判が相次いだ。
これに野村は自身のツイッターで「写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ」とキレ気味に反応。さらに「歩きタバコ?盗撮だろその前に」と連続ツイートして大炎上を食らった。
「マズイと思ったのか、その十数分後には『すいませんでした。ハッピーにいきましょう!おやすみー』と何事もなかったかのように話題を切ったのですが、あとの祭り。歩きタバコへの批判は止まらず、結局、このツイートは削除されたのですが、いまだにブーイングは鳴りやまない状況です」(ネットウオッチャー)
ちなみに野村は以前にも、同じくツイッターで「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」などと一方的な発言をしたことで炎上している。
ドラマ制作会社関係者が、呆れたようにこう言う。
「野村は、エイプリールフールに『引退します』と嘘ツイートをしたことで反感を買っている。また、彼はやたらと共演女優とのツーショ写真を自分のSNSにあげたがるのですが、そのために相当ウザがられる上、一緒に撮らされた女優もドン引きしているとの話も伝わってくる。芸能関係者の間では“空気が読めないキャラ”で有名なんです」(ドラマ制作会社関係者)
取り返しのつかない“自爆”を引き起こす前に、事務所はお灸をすえた方がいいかもしれない。