女性を縛って、首を絞める……。2月8日発売の「フライデー」が、新井浩文容疑者のとんでもない癖を報じた。
新井は昨年7月、自宅マンションで派遣型マッサージ店の30代女性従業員に対して性的暴行をはたらいたとして、2月1日に逮捕。容疑を大筋で認め、所属事務所からも契約を解除されている。
記事では、新井の知人女性を直撃。蛮行に走った新井の驚くべき性癖が暴かれていた。
「知人女性によると、新井は基本的にS。恋人の条件は性格ではなく、見た目。そして、どこまで自身の性交渉について来られるかが、分かれ道になるそうです。そのプレイが仰天ものでした。まず、相手の女性を縛る。縛って動けなくしたり、首を絞めて気絶させたりするのがお気に入り。5秒ほど気絶させるようですが、新井は『格闘技をしていたから、ちゃんとやり方はわかっている』と、ワケのわからないことを言っていたようです」(芸能記者)
歴代の彼女に対しても、こうしたプレイを楽しんでいたのか?
「『フライデー』では、新井の恋愛遍歴も振り返っていました。同誌は13年6月に女優の二階堂ふみとの“焼き肉&お泊りデート”を、16年5月には女優の夏帆との“親公認の熱愛生活”を報じ、今回の記事でもそのときの証拠写真を掲載しています。2人とも新井にベタ惚れしていたといい、夏帆に至っては、新井と同じマンションの違う階に引っ越したといいますから、相当惚れ込んだと思われます。また、女優の池脇千鶴との交際も2004年の『フラッシュ』が報じています。その代償は大き過ぎます。『あの新井の元カノ』というレッテルが貼られ、女優としてのイメージダウンは免れません」(前出・芸能記者)
新井には損害賠償を請求したい気持ちだろう。
(石田英明)