タレントのベッキーと巨人の片岡治大コーチの結婚が発表され、祝福の声があがる中、計らずも注目を集めたのが、俳優の栗原類による“占い的中”だろう。ベッキーの不貞騒動から今回の結婚にいたる波乱万丈な恋愛ぶりの“時期”を、以前、占いで言い当てていたというのだ。
「ベッキーが不貞騒動で大バッシングを受ける2年前の2014年。栗原は『笑っていいとも 増刊号』(フジテレビ系)でベッキーの恋愛を占っていたのです。その結果が、2016年に結婚を意識するが、もし結婚したとしても2017年に離婚。2018年にはベッキーらしい恋愛の仕方を見つけ出し、2019年に女性としての魅力が上がり、また1から恋愛を始める、というものでした。その当時のベッキーのパブリックイメージからは、とても想像できないものであったわけですし、当のベッキーも無邪気に驚いてみせただけでした。しかし、現実が追いついたのです。川谷絵音との不貞が発覚したのが2016年。後に川谷とは別れ、2018年に巨人の片岡コーチと出会い、19年である今年、晴れて結婚することになったことで、いまさらながらこの占いが掘り返されたわけです」(女性誌記者)
これだけではない。栗原は、過去に“国民的アイドルグループ・メンバーのお泊まりスクープ”をも、騒動の1カ月前に暗示していたという“的中例”もある。
「栗原がタロットを始めたのは、爆笑問題の太田光を占ってみたいと思ったからだと言われています。決して我流のやり方ではなく、ちゃんとタロット占いの専門家に習っているんです。その専門家というのが、よゐこ・濱口優の弟で人気タロット占い師の濱口善幸氏。カードの切り方、混ぜ方という基本から実際に人を占ってその結果を評価してもらうなど、実践的なレッスンを受けたようですね」(前出・女性誌記者)
これからは占い師としての仕事が増えたりするのか?
(伊藤その子)