中居正広の自宅マンションと言えば、玄関の広さがピッチャーマウンドぐらいあるとか、リビングの広さが30帖といった豪華さばかりが強調されてきたが、どこにあるのかはついぞ明かされたことがなかった。それが今回、当の本人が大ヒントを口にしたという。
2月27日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)では“世直し”をテーマに、ゲストがさまざまなテーマで議論。ここでコンビニについて指原莉乃が「ホットスナック夜中に食べたい」と語ると、中居も「夜は品数少ない!」と同調だ。ここで中居の口から自宅マンションに関する重大情報がもたらされたという。芸能記者が指摘する。
「中居は『ボクの行ってるコンビニってオフィス街の(店舗)』と告白。そして『オフィス街の日曜日って何もないよね!?』と語ったのです。世間の噂では中居は東京・目黒区に在住しており、そのなかでも中目黒駅前の高層マンションに住んでいるとの情報が独り歩きしていますが、そこはオフィス街ではありません。そのため今回の発言を材料に、ネット上では中居の自宅探しが再燃しているようです」
東京都内のオフィス街と言えば丸の内や八重洲などの東京駅周辺、副都心と呼ばれる新宿駅周辺、日本テレビも所在する汐留(新橋駅)や品川駅周辺などがあげられる。ほかには池袋や渋谷といったターミナル駅もオフィス街と言って差し支えないほか、六本木ヒルズと東京ミッドタウンを擁する六本木周辺も新たなオフィス街となっている。この中に中居が住む街はあるのだろうか。
「ジャニーズ事務所が本社を置く乃木坂に近いのは六本木ですね。そして中居の出身地である神奈川県藤沢から見ると、同じ東海道線沿いにある品川や汐留、東京などが心理的に近さを感じる場所だといえます。これらの街ならテレビ局に通うにも便利ですし、可能性は十分に高そうです」(前出・芸能記者)
もっとも今回の発言に関しては、自宅の所在地を隠すためのブラフだった可能性もある。今ごろ中居は「そんなとこにはねぇよ」とほくそ笑んでいるのかもしれない。
(白根麻子)