たびたびネットを炎上させることで知られる俳優の野村周平。今度はSNSに流れ出た“渋谷のクラブ”での写真が火種となっているようだ。
写っているのは、片手にボトルを持ったくわえタバコの、いかにも渋谷辺りをたむろしてそうな、クラブキッズ然とした格好の男性。そして、水着ともアンダーウェアとも判別が付かないような肌見せ具合の衣装を纏った女性ダンサー3人。その女性たちをはべらせて、決めポーズで写真に収まっている男こそ、売れっ子俳優の野村だ。
「渋谷の道玄坂上にある『MADAM WOO』という店ですね。昨年11月にオープンしたばかりで、過激な女性ダンサーがポールダンスをしたり、チップ遊びができる“大人のクラブ”として業界では話題になっているようです。この投稿も店のアカウントのもので、現在は削除されています」(芸能ライター)
野村は現在、25歳。いい大人なのだから、プライベートでどんな遊び方をしようが勝手といえば勝手だが…。「デイリー新潮」によれば、所属事務所はこの炎上に対し「2月頭に、ニューヨークから来日した友人に連れていってほしいと言われ同行し、店長から頼まれて写真を撮影しております。成人したアーティストですのでプライベートは本人に任せておりますが、ファンや関係者の皆様にご迷惑をかけることがないよう、今後も指導してまいります」とコメントしたということだが、果たして事務所の管理は行き届いているといえるのだろうか。そして、そんな関係者の苦慮を知ってか知らずか、思わず眉をひそめてしまうような言動をプライベート、そしてSNS上で繰り広げる野村に対し、ネット上からは「まるで昔の押尾学みたいだよな」「そのうち何かやらかしそう」など、心配する声まで頂戴している。
2月28日には、自身のツイッターでかつて熱愛疑惑の相手になった広瀬すずとの写真をアップし「付き合ってないですし。ただの友達です」と、またもネット民を挑発するような投稿をしてる野村。あくまでスマホ画面の“向こう側”と徹底抗戦の様相である。
(石見剣)